おてつだい募集!【森のおてつだいシリーズ・本気の作業編】カエル池を整備して、産卵場所をまもろう第2弾
森の中では日々いろんなお仕事があります。
ある時は草刈り、ある時はミツバチのお世話、落葉や枝のおそうじなどなど。。。
大変なことも盛りだくさん、でも楽しいことも盛りだくさん!
これってスタッフだけでなく、興味ある人みんなでやったらもっと面白いんじゃない!?
ということで、不定期で開催している【 森のおてつだいシリーズ 】
今回はABURAYAMA FUKUOKA自然環境保護員会の環境保全活動のひとつとしてカエルの産卵場所を整備します。本気の作業となりますので、軍手や長靴などの装備が必要です。また対象は18歳以上とさせていただきます。お手伝いに来られる方は以下を最後までご覧いただき申込フォームよりお申し込みください。

日 時|2025年11月29 日(土)10時~終わり次第終了(2時間くらいを想定しています)
※好きな時間に来て、好きな時間に帰ってOK!
雨 天 |延期▷ 雨天代替日:12月14日(日) ※延期する場合前日までにメールでご連絡します
場 所|市民の森側・無料駐車場
参加費 |100円/人(保険代)
対 象 |18歳以上 ※安全管理のため対象以下のお子さまの同伴はご遠慮ください
持ち物 |飲み物、軍手、長靴、着脱しやすい防寒着、着替え、(お持ちの方は)角スコップ
※装備が不十分な方は参加をご遠慮いただくこともあります。ご了承ください。
内 容 |昨年砂で埋もれてしまった池を掘り、カエル池を復活させました。今回はその続きを行います。
申込み |11月1日~11月22日まで(先着での受付)
*昨年の作業は積雪のため中止となり、後日スタッフと以前から油山での活動に携わってくださっているボランティア団体有志の皆様と作業をしました。その様子はこちらをご覧ください。
これはカエルたちのための活動ですが、自分の掘った池に続々と卵塊が増え、オタマジャクシとなり、子ガエルとして上陸していく姿を見届けることは、関わった人間しか感じることができない喜びです。
できる時間、できる範囲のお手伝いで十分です。みなさんのお手伝い、ぜひお待ちしています♪
ちなみに近年これらのカエル類の生息場所が急激に減少しており、ニホンアカガエル、二ホンヒキガエルは共に福岡県では「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されています。

「ABURAYAMA FUKUOKA 自然環境保護委員会」とは…


